IEEE CSF 2025@アメリカ・サンタクルーズ

IEEE CSFに論文が採録されたため、発表するべくアメリカ・サンタクルーズへ出張したときの記録。

サンタクルーズへの移動

私が調べたところ、JALを使ってサンタクルーズへ向かう場合の行き方は次の2通り。

  1. 日本からサンフランシスコへ飛び、サンフランシスコから電車を乗り継いでサンノゼへ移動。サンノゼからバスに乗り、サンタクルーズへ。
  2. 日本からシアトル経由でサンノゼへ飛び、サンノゼからバスに乗り、サンタクルーズへ。

飛行機の乗り継ぎが発生するとロストバゲージのリスクがあるので、今回は1番のルートを採用。

まずは羽田空港 16:25発、サンフランシスコ空港 9:45着のJAL 2便にてサンフランシスコへ向かう。サンフランシスコに着いたら入国審査を受ける。朝に到着したおかげで入国審査の列は短かった。同じく学会に参加する共著者の同僚と共に、列に並ぶ。最近アメリカの入国審査は厳しく、学会主催者の正式名称を答えさせるような質問をされると雑談していたら、まさにそのような質問をされた。先に審査を受けた同僚が「IEEE CSFに参加する」と答えたところ「IEEE CSFは何の略か」と聞かれていた。私は「さっきの彼と同じ目的です」と言ったらすんなり通れた。

無事入国審査を通過したらサンタクルーズに向けて出発。まずはBARTを利用してサンフランシスコ国際空港駅からミルブレー駅に向かう。次に、ミルブレー駅でカルトレインに乗り換えてサンノゼ・ディリドン駅を目指す。 空港からミルブレーまでは4分、ミルブレーからサンノゼ・ディリドンまで約1時間。カルトレインは2階建てのハイデッカー車だったので、景色の良い2階に乗車。一部の車両は自転車置き場が備え付けられており、実際サイクリストの乗車率が高かった印象。

BARTとカルトレインはClipper cardと呼ばれる、Suicaみたいなチャージ式のICカードで乗車できる。カードは駅の券売機でクレジットカードを利用して購入できるが、私は事前にGoogle payに登録してチャージしておいた。

参考: 渡米前にAndroid端末に現地の交通系ICカード的なものを入れておく【準備】

サンノゼ・ディリドン駅に着いたらSanta Cruz Metroの運営するバスでサンタクルーズへ向かう。バスでは現金でしか乗車できないとのことだったので、Santa Cruz Metroのアプリからチケットを事前に購入しておいた。乗車前にアプリからチケットを有効化すればOK。サンノゼ・ディリドン駅からサンタクルーズのOcean & Water通りバス停までは1時間程度で到着。サンフランシスコ空港から合計3時間弱の移動であった。

ホテル・会場

Hotel Paradoxという、変わった名前のホテルに泊まった。(数学が好きな人ならホテルのパラドックスという加算無限にまつわる話を思い出すと思う)というのも、今回のIEEE CSFの会場がここであり、周りにホテルが無かったので利便性も考えて会場ホテルに宿泊した。いわゆるリゾートホテルで、宿泊客はバカンスに来た家族連れやカップルがほとんどだった。

ホテルには屋外プールと温水ジャグジーがあった。日本から水着を持ってきたので、空き時間にプールとジャグジー利用してみた。カリフォルニアは日差しが強く、すぐに日焼けしそうだった。また、気温がプールに入るのにはちょうど良かった。個人的にはジャグジーがありがたかった。海外のホテルはシャワールームでバスタブがないことがほとんどなので、ジャグジーを湯船がわりに使えたのが嬉しかった。

ホテルのロビーにコーヒーマシンと給水器があり、宿泊者は無料で利用できた。また、日替わりで無料のビールやポップコーンが提供されるなど、非常にサービスが良かった。

食事

TBA

サンタクルーズからの帰国

復路はサンフランシスコ経由で日本へ向かう。サンフランシスコからは羽田行(12時発)と成田行(13時30分発)の2便があるが、移動時間を考慮して時間の遅い成田行を予約。フライトの3時間前(10時30分)にはサンフランシスコ空港に到着できるよう、7時ごろにホテルを出発してサンフランシスコ空港へ向かう。サンタクルーズからサンノゼ・ディリドン駅へのバスチケットは事前に購入しておいたのでスムーズに移動できた。

サンフランシスコ空港で出国後、プライオリティパスでラウンジを利用しようとするも人数制限で利用を断られてしまった。たしかプライオリティパス対応のラウンジが2つくらいあったがいずれも拒否された。 サンフランシスコ空港は利用者も多く、ラウンジは航空会社と兼用のため、航空会社の利用者が優先されがちのようだ。 (当時は航空会社のステータスを持っていなかった)

仕方がないので空港内のメキシカン料理店でナチョスを書い、お腹を満たしながら時間を潰した。 その後、飛行機の搭乗し、無事成田経由で帰宅した。